キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)
2024年4月
「CTISキンダーガーテン渋谷」を開園
キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)は、
来年春、2歳から5歳を対象とした幼稚部として「CTISキンダーガーテン渋谷」を開園することになりました。
CTISはエンジェル投資家の佐藤崇弘が理想の教育を提供するために私財を投じて設立したスクールです。
2022年4月に小学部、2023年に中学部を開設し、今回の幼稚部と2026年開校の高校部でK-12一貫教育が完成します。
ロケーションは再開発が進む渋谷、桜丘エリアのSAKURAタワー。
渋谷で働くご家族にやさしい駅直結のビル内でインターナショナルスクールのカリキュラムを受けることができる認可外保育施設です。
日本の文化発信の中心地である渋谷で、
私たちCTISキンダーガーテンは不確実な世の中を生き抜く力を養う保育を実践していきます。
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CTISキンダーガーテンの特色

CTIS小学部の日本語(国語)授業の様子
①日本語、英語、中国語の3ヵ国語を学ぶ
キンダーガーテンでの生活やアクティビティで主に使用する言語は英語です。
英語を学ぶための教育ではなく、英語を使って学ぶ力を身につける教育を提供します。英語圏の幼児が日々の活動の中で英語の4技能を自然に、正しく習得していく過程に似ています。
また、日本語の授業では年長までに日本の小学校の準備に十分な読み書きの能力を習得し、日本語を表現豊かに話す練習をします。
3つ目の言語としての中国語の授業では、簡単な会話や文化に触れて、異文化との関わり方を学びます。

CTIS小学部のSTEAM授業の様子
②探究心を育みながら小学部学習の基礎を築く
芸術(図画、工作、演劇、ダンス、音楽など)を通して、楽しみながら小学校で社会や理科、算数などを学ぶ下地作りをします。
教師や保育士が一方的に説明するのではなく、子どもたちが身体を使って試して、感じて、自分の頭で考え、自分なりの答えを見つけていきます。
施設内の屋外スペース、「はぐくみSTAGE」でのサイエンス授業、自然観察や家庭菜園も計画中です。

CTIS小学部の屋外アクティビティ
③健やかな心と身体を作る
子どもたちはソーシャルスキルの授業で「社会性と情動」を学び、マインドフルネスと自己管理能力を育みます。
また多様な子どもたち、教師、保育士が集まる中で自分の個性を活かしながら周りと上手にコミュニケーションを取る方法を身につけていきます。
イベントとしてCTIS小学部との交流も行い、交流の輪を広げます。
身体の健康に関しては、ラーニングセンターや屋外での遊びの時間をカリキュラムに取り入れており、その年齢に必要かつ十分な運動をします。
食については特別給食や食育授業を通して正しい食習慣や栄養についても学びます。

定員
2歳~5歳 最大124名 各学年約30名
学費・諸費用
受験料、入園金、授業料、施設維持費、教材費などすべて含んで税込み300万円程度をご想定ください。